初夏の日差しを感じる沖縄から、
島にんにくとジャンボインゲンが届きました。
これがこの姿。
みずみずしいジャンボインゲンは、
早速お湯を沸かして塩茹で。
時間を節約したかったので、刻んでからゆでたものの、
水っぽくならず、すぐにサラダや炒め物に使え、便利です。
島にんにくは、掘りたてなので、まだ皮が白っぽいのですが、
これが数日すると白い外皮の部分に、紫色がにじみ出るように
美しいグラデーションになるのです(中の実は白のままです)。
青森のホワイト6片に比べ、粒は小さいのですが、
とても風味が強いので、その小ささがちょうどよい使い勝手です。
まずは、島にんにくと軸つき鷹の爪で作るペペロンチーニを
お作りください!
あまりのおいしさに食べ過ぎてしまうことだけが
難点なのですが、ぜひご案内の期間には、ガーリックトーストや
ガーリックライス、旬の鰹のたたきとともにお召し上がりください。
もちろん、炒め物にも大活躍。また、お醤油やオリーブオイルに
数粒沈めておくと、まろやかな風味が移って、
さまざまな料理に活躍します。お試しを!